中古パソコンのリスク
2017.07.26

パソコン中古パソコンというものは、誰かが使った使用済みのパソコンを、通常よりも安い値段で購入することができるパソコンです。基本的にパソコンというものは高いので、出費を抑えて購入することができるというのが中古パソコンの最大のメリットです。しかし、やはり安いには安いだけの理由があるということで、中古パソコンを購入するリスク・デメリットも存在します。ここで中古パソコンのリスクについて説明してみましょう。
中古パソコンのリスクといえば、やはり誰かが使った「使用済み」のパソコンであるということが一番です。このために、中古パソコンは本当に動作するのか不安になる人もいるでしょう。もちろん、新品のパソコンであればメーカーの保証があって、もしも動かないものであれば交換することもできますが、中古のパソコンでは保証がない場合があり、最悪の場合動かないパソコンを買ってお金を損してしまうといったケースも起こりえます。まさに「安物買いの銭失い」ですね。
現在は中古パソコンもいろいろな方法で購入することができますが、もっともリスクが高いのが「インターネットのオークション」です。この場合は個人売買になるので、安く買えるのと引き換えに保証はほとんど存在していません。ですので、初心者がインターネットのオークションで中古パソコンを買うのは絶対に止めましょう。ただ、最近ではネットの中古パソコン専門販売サイトなどで、お店側の保証などがあったりするので、どうしても中古パソコンを買いたい場合は、そこで購入するとよいでしょう。
また、ハードディスクが古くなっていないかも問題になります。パソコンの一番の消耗品はハードディスクですが、この消耗具合はもちろん前にそのパソコンを使っていた人によるものなので、その時その時によって当たり外れがあるのが中古パソコンのリスクとなるでしょう。たとえば、中古パソコンを買ってすぐにハードディスクが壊れることもあるのでかなり問題です。
また、電池の消耗というものもあります。パソコンの内部を開けてみるとわかりますが、パソコンの内部にはコイン電池が使われていることが多く、このコイン電池が消耗している可能性があります。この電池の交換はさほど難しくはないのですが、初心者はやはり大変かもしれません。さらに、液晶の消耗などもあります。この部分が壊れて修理となれば、バックライトだけでも2万円から3万円、パネル全体では5万円から10万円といった額を支払わなければならなくなります。
このようなことから、中古パソコンにはかなりのリスクがあります。中古パソコンは、パソコンの修理ができる上級者でなければ避けたほうが無難なものだと多くのところで言われています。

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